守護霊やガイドについて、これまでに何度か書いていますが、
「わたしにも守護霊やガイドがいるのでしょうか?」
と、セミナーやパーティなどで聞かれることがあります。
守護霊とガイドに守られていない人は、
この世に一人もいらっしゃいません。
その人の一生を見守る守護霊は、一人につき一人、
基本的にご先祖様がついてくださっています。
(「基本的に」というのは、今世でやるべきことが
変化したり、使命が大きくなったりした人は、
より実現を手助けしやすい能力を持った血縁以外の
守護霊にバトンタッチすることもあるからです)
日本語で「指導霊」といわれる「ガイド」は、
一人ひとりが決めてきた今世での課題を
手助けしてくれる存在です。
ですから、課題の数によって指導霊の人数も変化しますが、
どの人にも複数人のガイドがついています。
たとえば、事業家としての才能があり、文章を書くのが上手で、
料理もできるという人は、経営者、文筆家、料理人のガイドが
ついてくれているということですね。
ガイドたちは血縁者ではないので、
外国の方がついてくださっていることもあるそうです。
海外文化にとても惹かれたり、語学が堪能だったりする人は、
その国のガイドがおそばにいらっしゃるのかもしれません。
守護霊は人生全体をナビゲートなさいますが、
あくまでも判断はわたしたち自身に委ねてくれています。
自分で選択すると魂が磨かれることを教えてくれているのです。
守護霊は目に見えませんが、声を聞くことは誰にでもできます。
「直感」に耳を澄ませましょう。
顕在意識で、「でも」「だって」「じゃあ」「どうすれば」と、
いろいろと考え始める前に起こった「ひらめき」を大切にしてください。
ひらめき=直感は、あなたの守護霊からのメッセージです。
「わたしの守護霊様、ありがとうございます」
普段からそう呼びかけると、きっと絆が強くなっていきます。
直感が冴えるのを感じるはずです。
ご先祖様に感謝して、心の中で手を合わせる、
丁寧にお墓参りをするのもいいことです。
遠いご先祖様である守護霊様にも感謝することになるからです。
守護霊もガイドも、あなたが幸せになることに喜びを感じています。
とてもありがたいことですね。
あなたは祝福されて、この世に生まれてきました。
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