メラトニンは脳内の松果体でつくられるホルモン
抗酸化作用は 
ビタミンよりもはるかに強力です。

メラトニンはビタミンCよりも5倍以上パワフル。
ビタミンEよりも2倍パワフル。

夜にしか分泌されません。
深夜の睡眠中にメラトニンが効力を発揮してくれます。

われわれは毎日何億もの細胞を失い、
そして、夜に新しい細胞が再生されます。

夜に細胞再生時にフリーラジカルが出て、
健康な細胞を攻撃します。

このフリーラジカルの細胞が癌の主な原因と言われています。

これに対抗できるのが胎内で分泌されるメラトニンです。
それが血液内を流れ、抗酸化作用が発揮されます。
メラトニンは癌を防ぎ、
アンチエイジングになります。

メラトニンが少ないと免疫システムの機能が落ち、
病気になりやすくなります。

睡眠障害がおきます。

メラトニンは心臓を保護するので、心臓にとっても大事です。

乳がんの女性はメラトニンが同年齢の健康な女性の10分の1しかないそうです。
前立腺がんの方も少ないし、
自閉症の子供たちも大変少ないです。

ですからナイトシフト(夜勤)の方は気をつけなくてはなりません。
メラトニンの分泌が減るかもしれまないから。

松果体が光がないと認識しないと(夜)メラトニンは分泌されないのです!

松果体は光に敏感です。
目から光が入るとすぐに松果体にその知らせがいき
分泌がとまります。

脳が全身の細胞に修復の指令を出すのに、
いろいろな干渉があると指令が行き届かないので
暗くなるまで待つのです。



以上は上記YOU TUBEからの抜粋です。

深夜12時までには寝るようにして、
真っ暗な部屋で安眠してくださいね!!
素敵な夢をみましょう。 

追記
松果体は外からの光を遮断してこそ
活動をはじめるのです
瞑想も同じですね。


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フランス MEGEVEスキー場

スイスより愛をこめて 



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