心身を癒す方法は、かなり研究されてきました。
この分野で英知に富み、才能のある先人達はたくさんいますが、
これを最初に提唱した第一人者がルイーズ・ヘイであることに
異議を唱える人はいないでしょう。
ルイーズはすべての病気には心的要因があって、
それを克服する哲学的方法を解説してきました。
身体の不調や病気には、遺伝や環境やダイエットなど様々な原因があります。
しかし、ルイーズは自分の臨床体験より、
あらゆる病気は感情の影響を受けることを発見し、
「ヒール・ユア・ボディー」を出版しました。
それから科学者たちが彼女の考えを支持し、研究を続けているのです。
この研究により、恐れや怒り、悲しみや合いや喜びなどの感情が
身体に具体的な影響を及ぼすことが明らかになりました。
たとえば、怒ると筋肉や血管が収縮して高血圧をもたらし、
血液循環を阻害すると考えられています。
また、心臓医学の研究によると、
喜びや合いなどの感情は逆に良い結果をもたらす傾向があることが
明らかになりました。
心臓発作などの心の病は「心臓の中心に喜びを取り戻します」、
「喜んで過去を手放します。私は心穏やかです」などと
アファーメーションを言えば良いわけです。
もしも、今身体のどこかが不調であれば、
自分の身体がどういうメッセージを発信しているのか意識してみましょう。
ルイーズの研究にもとづいたアファーメーションを紹介していきますね。
偏頭痛がある方は
「私は人生の流れに身を任せてリラックスする。
人生は私が必要な安らぎと心地よさを全て与えてくれる。
人生は私の味方」
と唱えてください!!!
以上は下記の「すべてうまくいく」(角川書店、佐野美代子翻訳)からの引用もあります。
また続きを書いて行きますね。
愛をこめて
さあ、笑顔で行きましょう!!!
自分の力で幸せを益々引き寄せましょう!!