私は何度も書いていますように、
ビットコインの登場で世界が大きく変わると信じています。
 
日本でいう仮想通貨とは、英語ではcrypto currencyと言われ、
暗号化された通貨という意味です。 
ビットコインはその一つです。

今日は「ビットコインは「金貨」になる」(石角莞爾著)
という本を読んでみました。
かなり面白いです。
 
そこから引用させていただきますと・・

ビットコインは「人民による人民のための通貨」と言えます。
 
人々が子供や孫たちを防衛するために編み出した通貨、
つまり、貯蓄のための通貨です。
 
金も通貨であり、日本円よりもはるかに価値がある。
日本とアメリカの貧困化は通貨にある。
 
ビットコインは「分散登記システム」を使っていて破られない。
アメリカの企業地図がブロックチェーンで変わる。
 
日本円が信頼できるというのは幻想に過ぎない。
 
イギリス政府はビットコインの技術が
政府の多くの業務に変革をもたらすと読んでいる。
 
投資家が今注目しているブロックチェーン技術。
ついに世界中の銀行が動き出した!!!
 
ビットコインは「マグナカルタ」に匹敵する!
(ビットコインの基礎となるブロックチェーンの技術が
「マグナカルタ」に匹敵する社会変革をもたらすと言う)
「マグナカルタ」は西洋社会に市民の自由と権利をもたらました。


著者も「世界革命が起きるかもしれない」と最後に書いています。

ぜひ、こちらの著書を取って読んでください。



著者について

石角 完爾(いしずみ かんじ、1947年 - )は、
日本国際弁護士保守派で改宗し、
千代田国際経営法律事務所代表。
ヨーロッパ(とくに北欧)から見た文明評論・経営評論・教育評論を
著述活動の形で行う
評論家北欧在住。

京都府出身。京都大学法学部を首席で卒業した。
在学中に国家公務員上級試験(現・国家I種試験)、司法試験に合格した。

通商産業省(現・経済産業省)を経て、
ハーバード・ロースクールペンシルベニア大学ロースクールを卒業。
米国証券取引委員会 General Counsel's Office Trainee、
ニューヨークの法律事務所シャーマン・アンド・スターリングを経て、
1981年に千代田国際経営法律事務所を開設。

2002年にアメリカの教育コンサルタントの公認資格を取得。
イギリスおよびアメリカを中心に教育コンサルタントとして、
世界中のボーディングスクールの調査・研究を行っている。

 ウィクベディアより

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暗号通貨についてのお話会

23日10:30-12:30 麻布十番
30日18:00-20:00
開催します。
参加費は1000円

ご興味ある方はメールください
詳細をご連絡いたします。

miyokosano345@yahoo.co.jp