一箇所が2年から3年と言う短い海外勤務が多いです。
たまに1年の方もいます。
を上梓できました。
ソールメイトやソウルグループについて多くの人に
ぜひ、手にとられて、
繰り返し読んでみてください。
新春のセミナーのご案内です。
「宇宙にオーダー シークレットセミナ」
限定50名
波動の高い会場で
ワクワクと2018年の夢を明確にして
宇宙にオーダーしませんか??
人生はイメージから創造されます。
ぜひ、大事なお友達とご参加ください。
「ザ・シークレット」、「「ザ・シークレット TO TEEN]、「ザ・パワー」、「ザ・マジック」の引き寄せの法則、モンロー研究所、ヘミシンク、UFO、オーブ、ラムサ、ルイース・ヘイ、アファメーション、気、生命エネルギー、死後世界、輪廻転生、闇の権力や海外生活などを中心に書いています。
「意識」とは一番身近なものにもかかわらず依然として謎のままですね。
意識とは何だと思いますか?
あなたの意識はどこから来ましたか?
意識とは何かを感じことのできる想いです。
想いにはエネルギーが必要ですから、意識はエネルギーとも言えます。
意識とは、エネルギーであり、意識こそ生命なのです。
宇宙には宇宙生命という、たった一つの意識があるだけです。
意識はエネルギーですから、個々の意識はお互いに繋がっています。
私達の意識も、万物の意識も、宇宙生命から生まれた同一の意識であり、
宇宙生命そのものなのです。
本当の自分とは意識ですね。
肉体ではありません。
昏睡状態でも良く意識があった話を聞きます。
病院で数日間、昏睡状態だったのに、
病院で起きたことを全て気づいていた人が結構います。
自分の寝ていた部屋以外で起きていたことを見た人もいます。
わたしにとって「意識」とは最も大事な探求テーマです。
「ザ・シークレット』と出会う前に
モンロー研究所とラムサの学校で通訳をしていました。
モンロー研究所は人間意識を探求している世界のパイオニアで
アメリカ政府も認める大変権威あるところです。
ラムサの学校の教えの一つが
「意識とエネルギーが現実を創造する」です。
Conciousness create the nature of the Reality.
モンローでは意識を拡張することで様々な多次元領域と繋がることができ、
貴重な体験の数々をして、意識が何かわかりました。
ヘミシンクという特殊な音響技術を使います。
体験された方も多いかと思います。
ラムサの学校でも意識が刻々と自分の人生を創造するのを体感できました。
こちらでは呼吸法を使いました。
『意識』が鍵です。
日本では「気」という言葉を使いますよね。
全く同義語ではありませんが似ていますね。
気とか意識は自分がコントロールできます。
意識は脳とか心にあるわけではありません。
意識は肉体を超えて存在しています。
体外離脱をすればわかりますね。
自分の意識が肉体から離れることもできるわけですからね💓
体外離脱もされた方は多いかもしれません。
(実は体外離脱は睡眠中にどなたでもしているのですよ)
臨死体験もそうですね。
私自身は臨死体験はしていませんが、多くの証言を聞いています。
さあ、意識を上手に使いましょう〜〜
あなたは創造主です!!!!!!
何を意識して生活しますか?
夢に意識を向けましょう💓💓
夢実現です!!
意識や気や波動は以下の本に詳細が書いてあります。💓
↓
わたしが公式アウトリーチ・ファシリテーターの資格を持つ
アメリカのモンロー研究所には、「レゾナント・チューニング」という
トレーニングの準備プロセスがあります。
(ヘミシンクには欠かせない基本のワークでもあります)
これは発声・呼吸のエクササイズで、多くの人は
レゾナント・チューニングをするだけで瞑想状態になれます。
体の生命エネルギーの流れをよくして、
心と体を活性化するのにも役立つものです
やり方は、鼻から息を吸い込み、口から息を吐くときに声帯を鳴らします。
つまり、「あー、おー、うー」と声を出すのです。
声帯を振動させることで発生する音(声)で体を共鳴させると、
「自分はエネルギー体である」ことを感じやすくなります。
モンロー研究所創設者のロバート・モンロー氏は、著書の中で、
「心の中で、振動を体に沿ってつま先まで下ろし、また頭まで戻す。
振動を波にして体の中を一定のリズムで動かし始める。
頭からつま先へ、そしてまた頭へと。」
と書いています。生命エネルギーを振動する波動だととらえると、
イメージしやすいかもしれません。
息を吸うときは、全身に新鮮な生命エネルギーが溢れ、
息を吐くときは、古いエネルギーが放たれているのを想像します。
エネルギーは、あなたが想像した通りに流れます。
(エネルギー〈気・波動〉は、イメージの世界なのです)
リラックスするときには、ぜひたくさん想像力を使いましょう。
でも、「このビジョンを見なければいけない」といった制約は何もありません。
宇宙から光り輝くエネルギーが届く様子、
あなたの体中から金色のエネルギーが波のように溢れ出すビジョンなど、
自分がイメージした通りになることを疑わずに行ってください
わたしは、レゾント・チューニング、ヨガ、気功、
ロウソクの炎を見つめるワーク、クリスタルボウルなど、
いろいろと体験していますが、どれもかなり有効です。
1日の終わりに自分の古くなったエネルギーをリセットして、
潜在意識に深く繋がると、夢を実現するパワーが湧いてきます
どれか1つでいいので、イメージトレーニングの一環として、
気になるものを取り入れてみてはいかがでしょうか。
いつもありがとうございます。愛を込めて
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わたしたちは、誰もがスピリチュアル(霊性)な存在です。
ですから、目に見える肉体だけにとらわれないで、
もっと目に見えない魂の力を信じるべきだと思うのです。
モンロー研究所の公式アウトリーチ・ファシリテーターでもある
わたしは、魂や意識の探求をライフワークとしています。
アメリカにあるモンロー研究所は、専門機関と提携しながら
「人間の意識」や「死後世界」について50年以上も研究を続け、
世界中の人々の意識の変容に貢献しています。
引き寄せの法則を語るとき、
「では生い立ちが不幸せだったり、大きな災いに見舞われたりした人は、
自らそれを引き寄せているというのか?」
という反発を生むことがあります。
『ザ・シークレット』が大ブームとなった直後、アメリカでも
こうした論争が巻き起こりました。
批判にあるように、惨禍に遭われた人たちは愛と感謝が足りなくて、
ネガティブな思いを持っていたというのでしょうか?
絶対に、そんなことはありません。
これはわたしの解釈ですが、魂は不変の存在なので、
幸・不幸の質量は、今生だけで量れるものではないと思うのです。
(モンロー研でさまざまなことを学び、体験しながら、わたしは
心からそう実感するようになりました)
わたしたちは、いまの肉体に入ってこの世に転生する前に、
人生の筋書きを自分で決めてくるといいます。
どんな容姿と境遇で、どの両親の間に生を受けるのか、
自分自身で選んできているのです。
魂の学びのために、今世の人生を設計してくるのですね。
(ただし、生まれてからは、一瞬一瞬、自分で未来を創造しているので、
大きなあらすじ以外は自由に変えられるのだろうと思います)
自分で「人生のスタート地点とゴール」を決めてきたことがわかれば、
もう、ほかの人を羨んだり、嫉妬したり、不公平に思うことはありません。
試練が多い境遇であれば、それらを乗り越えられるだけの
強い魂レベルであるということにほかなりません。
来世は、さらに高次な学びを深めていかれることでしょう。
(親よりも子どもの魂レベルのほうが高くて、親を助けるために
生まれてきているケースもたくさんあります)
転生の回数やタイミングには個人差がありますが、
どの魂にも共通していえるのは、
「乗り越えられない試練は設定しない」ということです。
今生のあなたを選んだ「自分の魂」に、
まずは感謝してみることからはじめてみませんか?
そして、自分自身で選んだ今生の「わたし」を、
たくさん愛してあげましょう。
自分には幸せになる力がある。そう信じてください。
あなたは、とても素晴らしい光の存在です。
いつもありがとうございます。愛を込めて
ラムサの学校で通訳をご一緒した大野百合子さんには、
米国バージニア州にあるモンロー研究所の仕事をご紹介いただきました。
そこで、ケビンという公式アウトリーチ・トレーナーの
ワークショップの通訳を半年以上務めたのですが、
百合子さんがわたしを推薦してくれたきっかけがちょっと不思議で、
ご縁を感じるものでした
モンロー研の関係者から「通訳を紹介してもらえないか」と打診された
百合子さんの頭の中に、突然、ひらめくようにわたしの顔が現れたのだそうです。
「だから、ぜひやってみない?」と言われて、前々からモンロー研に
興味のあったわたしは二つ返事で引き受けたのでした
通訳に入って間もなく、トレーナーのケビンが死後の魂と交信できる
姿を目の当たりにして、とても感動しました。
講義の骨子は、それまでにバーバラ・ブレナン博士や
ラムサなどから聞いた内容と大きく一致していました。
スピリチュアルを学べば学ぶほど、宇宙の真理はひとつなのだと、
いっそう強く感じます
でも、教える人の個性によって言い方や方法が異なるので、
「自分がいちばん共鳴した教え」を真剣に実践することが
何よりも大切だと思います。
わたし自身は、「内なる神がいる」というラムサの表現に
もっとも心を揺さぶられましたが、
意識について探求しているモンロー研も素晴らしい教えに満ちていました。
モンロー研は、特殊な音響「ヘミシンク」を開発したことで
世界的に知られています。
(このヘミシンクを用いて、死後世界や多次元意識の研究をしています)
受講生たちはヘミシンクを聴きながら、自分のガイド(守護霊)と交信をしたり、
別次元に行ったりするのですが、
ことあるごとに通訳のわたしも同じ体験をさせてもらえたので、
そのおもしろさに一気に引き込まれることとなりました
そのままバージニア州の研究所に生徒として通い始めて、
日本人で5人目となる公式アウトリーチ・ファシリテーターの
資格まで取ってしまったくらいです。
ヘミシンクを聴きながら体外離脱をして、意識だけ多次元に行く経験もしました。
体外離脱というと、自分とは無関係な世界に感じる人も多いと思いますが、
じつは大半の人は、寝ている間に体外離脱をしているといわれています。
朝、目が覚めたときには、三次元からシフトして別次元に行ったことを
覚えていないだけなのです。
わたしたちは三次元の肉体にすっかり浸りきっていますし、
多くの人は科学で証明されていることが世界のすべてだと思って暮らしています。
もしも、あなたの信じる世界が目に見える肉体と三次元の現実だけであれば、
引き寄せの法則について、最初は少し理解しづらく感じる部分があるかもしれません。
しかし、生命の起源や宇宙について、科学は1%程度しか解明していないだろうと、
わたしは思っています。
ですからあなたにも、科学的に証明されていないとか、
自分は経験していないとか、そうした既成概念には捕らわれないで、
ぜひ、「真実は、何か」という探究心を持っていただきたいのです
その好奇心と探究心が、引き寄せの扉を力強く開いていきます。
いつもありがとうございます。愛を込めて
あなたが願う 愛と幸せは現実になる (波動を高める瞑想CD付き) [単行本]
佐野美代子 廣済堂出版 2015-05-08
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アメリカのモンロー研究所で学んでから、
わたしは死ぬことがまったく怖くなくなりました。
人は、死によって肉体から意識が完全に離れると、
周波数が変わって光の次元へ行きます。
移行すると、自分より先に亡くなった愛する人や
ペットが必ず迎えに来てくれるようです。
相手も自分も、若くていちばん元気だったときの姿をしていて、
そこでまたエネルギー体として存続するのです。
身内が亡くなる前後に、
なんらかの形で愛する人に会いにくることも少なくありません。
肉体から離れた完全に自由なエネルギー体ですから、
好きな場所に行くことができるのでしょう。
これは、わたしの父が他界したときの話です。
わたしたちの娘が職場のデスクで仕事をしていると、
急にあたりに父の病室の匂いが強烈に漂ったそうです。
びっくりして周りを見回しましたが、普段と少しも様子が変わりません。
「おかしいな」と視線を落とすと、
自分の手の甲からその匂いが出ていたので、
娘はとてもびっくりしたといいます。
その時間を聞くと、ちょうど父が息を引き取ったのと同じころでした。
父は初孫の娘をそれは可愛がり、
目の中に入れても痛くないほど溺愛していましたから、
光の次元に旅立つとき、彼女に会いに行ったのは当然かもしれません。
ほかの方からも、
「亡くなる直前の身内がやって来て一緒に空を飛んだ」
「臨終が真夜中で、間に合わなかった家族や
親戚宅のチャイムが同時刻に鳴った」
など、大切な人の他界にまつわるお話をいろいろと聞いたことがあります。
とても、愛おしいではありませんか。
先に旅立った愛する人は、あなたを光の次元で待っていてくれます。
わたしは、恐怖に苦しんでいる方がいらしたら、
「死は、恐ろしいものではありませんよ」と、
その方の手をとって、お話ししてさしあげたいのです。
死後世界も、わたしが広くお伝えしていきたい
大切なテーマのひとつです。
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山川先生は、わたしのコミュニティ参加を
快くご承諾くださいました。
その翌日に、
「『翻訳コミュニティーのお茶会』を初めて開きます」
というご案内をいただきました。
「初めて」というところに大きなシンクロを感じました。
わたしがコミュニティに参加した直後でしたので、
まるで自分のためのお茶会のような感じさえしてしまいました
(わたしはどこまでも幸運体質!!)
そのとき、じつは私生活で多忙を極めていたのですが、
居ても立ってもいられず、遠方の会場まで出かけました。
8名くらいの参加者が1人ずつ翻訳の経験をお話しされる中、
わたしはロザリンドの話を中心にしました。
「ザ・シークレット」のことは最後に少しお話ししただけです。
山川先生は「シークレット」をご存じありませんでしたが、
角川書店なら懇意の方がいるから聞いてあげる、と
言ってくださいました。
わたしが角川に履歴書を送ってから、4か月も経っていたので、
正直、あまり大きな期待はしていませんでした。
ところが、翌朝10時に山川先生から携帯に電話があり、
「翻訳できることになったよ」とおっしゃるではありませんか??!!!
本当にびっくりしました!!!!
そして、わたしとは初対面だったにも関わらず、
また、原書がどいう内容かもご存じないのに、
「亜希子と3人で一緒に翻訳しましょう」
と、おっしゃってくださったのです。
その幸運に身震いがしました。
ひとえに山川先生のご人徳によるものです。
お礼のお食事会
宇宙の導きとしか言いようがない大きな流れを感じました。
まず、ロザリンドの著書があのままスムーズに決まっていれば、
『ザ・シークレット』にあれほど情熱を燃やすことはありませんでした。
ロザリンドの翻訳がダメになったからこそ、引き寄せた出会いです。
また、当時を振り返って、こう思うのです。
もしも翻訳がダメになったあのときに、
わたしが人を妬んだり、環境を恨んだりしたら、
こんな幸運には恵まれなかったのではないか、と。
ティトさん、mixiの読者だった女性、そして山川先生。
得がたい方たちが、わたしを導くガイドになってくださいました。
日本版の『ザ・シークレット』が発行されてから、
みなさんもよくご存じの通り、
日本国内にも引き寄せの大きなブームが訪れます。
「Law of Attraction」をどう訳すか?
「引き寄せの法則」という訳に落ち着くまで、
山川先生、亜紀子さんと3人で
頭をひねったことが、とても懐かしく思い出されます。
おかげさまで、わたしは『ザ・シークレット』に続いて、
『ザ・シークレットto TEEN』『ザ・パワー』『ザ・マジック』
『ザ・シークレット 日々の教え』『ヒーロー』も、
山川ご夫妻と共訳させていただけました。
情熱のまま動いたら、そのときどきでガイドに出会いました。
そして、その導きに素直に従って、
感謝をしながら援助を受け入れたら、
二つの夢が叶いました。
一つ目は「自分が人生の創造主」だとみなさんに伝えること、
二つ目は、出版界デビューです。
六本木ヒルズで「引き寄せの法則セミナー」を
定期的に開催することもできるようになり、
さらには、全国から講演会やセミナー講師に呼ばれ、
「ラムサの学校」で学んだ「人生の創造の方法」――、
つまり、「引き寄せの法則の実践方法」を、
多くの方にお伝えする夢が叶っています。
六本木ヒルズでの「ワクワクセミナー」(眺望抜群の49階)
それにしても、『ザ・パワー』の表紙を
初めて見たときは、とても驚きました。
なぜなら、ハワイのラムサのワークで描いた
『ミラクルブック』(わたしが想像した架空の翻訳デビュー作)に、
よく似ていたからです。
不思議な出来事が重なった翻訳デビューまでの道のりでした。
3回にわたる長文になってしまいました
読んでいただいて、ありがとうございます
みなさんも情熱を抱いたら、
行動して、ときに手放すこともしながら、
夢が叶うことを信じてくださいね〜
スイスより愛を込めて
2006年夏のことです。
モンロー研究所が開催する「ガイドラインコース」という
プログラムに参加したと、昨日の記事に書きました。
研究所はクリスタルだらけ・・・
ガイドラインコースは創立者ロバート・モンローの元自宅で開催されます。
プールも使えて、とても心地よい滞在ができます。ベッドでヘミシンクを聴きます
講義はアットホームな雰囲気で行われます(24人限定)
右端に座っている先生は、冷戦時代に元アメリカ軍の
諜報活動を指導していた最高責任者で、
現在のモンロー研究所の研究責任者です。
頭脳明晰で直観も凄い人です
24名の参加者の中にプエルトリコ人のティトさんという男性がいました。
ティトさんとフランス人参加者と
クリスタルの前でわたしを浄化してくれるティトさん
ティトさんは大変スピリチュアルな感性が高く、
とても親切な人でした。
わたしも、出会ってすぐに彼が気に入りました。
ガイド(守護霊)は、生きている人や出来事を通じて
必要なメッセージを伝えてくれることがよくあります。
「シンクロ」などは、その最たる例ですね。
わたしは、ティトさんがわたしの導き役だと直観し、
彼に「あなたは今生のわたしのガイドね」といつも言っていました。
たった5日間のプログラムでしたが、帰国後、
しばらくしてティトさんから1通のメールが届きます。
「『ザ・シークレット』というDVDがネットで観られるよ。
僕は何度も観ているけれど、毎回、新しい気づきがあるんだ。
美代子も、ぜひ観るように」
そう書かれていました。
大事な今世のガイドがそういうのですから、すぐ観なくては!
「ザ・シークレット」のDVDを注文しましたが、
アメリカから届くのが待ちきれなくて、
結局、4ドル50セントで動画をダウンロードしました。
観ると・・・
10分ほどで、衝撃が走りました!
「これじゃないの、わたしが伝えたかった話は!!」
小躍りしたくなるほどの胸の高鳴りを覚えたのです。
内容は、すでに私がラムサの学校で学んでいた
「人生創造の話」なのですが、見せ方がじつに上手です。
(ちなみに、ラムサの学校では「引き寄せの法則」という言葉は
使わず、「意識が現実を創造する」という言い方をしていました)
まだそのとき、「ザ・シークレット」の存在は
本国のアメリカでもあまり知られていなくて、
スピリチュアルに精通した人たちに興奮して話しても、
誰もが首を傾げるのです。
「でも、このDVDはわたしが伝えたかった
自分が人生を創造する話だ。
絶対に、日本に紹介しなければ!」
わたしは使命感に近い情熱を抱きました。
だけど、日本語字幕をつけることはできても、
どうやって海外のDVDを国内版にして販売したらよいのか?
見当もつきません。
アメリカの販売元にメールで問い合わせると、
「本作は本になります。日本では角川書店が版権を取っていますよ」
と教えてくれました。
そこで角川書店に電話をして、
「わたしにやらせてほしい」と直談判したのです。
「なぜ、あなたは『ザ・シークレット』を知っているのですか?」
と驚かれたのを覚えています。
いま思えば、翻訳の経験も、なんの紹介もない人間が
いきなり電話をしてきたのですから、
編集の方もさぞお困りだったと思います。
しかし、わたしは夢中でした。
よいお返事がもらえないので、
直接、お伺いいたしますと申し上げたのですが、
「みんな多忙だから来社されても困る」と言われてしまいます。
でもそう言われても、熱は一向に冷めないのです。
わたしが動画を観た後のことです。CNNでは何度も
「ザ・シークレット」を特集しました。
わたしの大好きなラムサまで、
ジャック・キャンフィールドやロンダ・バーンと
一緒に番組に出演しているではないですか!
「引き寄せの法則の大ブームが来る」と確信しました。
まだ翻訳されていない引き寄せ関連の本を
アメリカからたくさん取り寄せて読みあさりました。
ある出版社に電話で打診し、
シークレット以外の引き寄せの法則の本を
やらせていただくお話になりつつありました。
それから、しばらくした2006年12月、わたしは
ハワイで行われた「ラムサの学校」のイベントに参加します。
(ラムサの学校とモンロー研究所はまったく別のスクールです)
このときに行われた「夢のカードにフォーカスする」
というフィールドワークで、
スムーズにいかない出版界デビューを思って、
『ミラクルブック』という架空の本の表紙を夢のカードに描きました。
そして、どうせデビューするならベストセラーだわ!と思い、
「Miyoko Sano/大ベストセラー」と書き添えました。
カードを描き終えたら、
「アイマスクをして広大なフィールドに出て、
その夢のカードを引き当てる」のです。
わたしが実際に描いたカード
ハワイで行われたラムサの学校のフィールドワークの様子。
広大な敷地での「フォーカス」の訓練
このワークは、目隠しをしているので、
自分のカードはおろか、人のカードに触ることも難しいものです。
でも、わたしは『ミラクルブック』の
カードを引き当てました!
「わたしは大ベストセラーを書きました!」
と心の中で何度も唱えたのです。
順調とはいえない滑り出しの中、
「必ず本当になる」と、実感に近い思いが芽生えていました。
まだ、アメリカで書籍版の『ザ・シークレット』が
発売になったばかりの頃のことです。
さて、ハワイから日本に帰国した直後です。
お会いしたこともないmixi上の友人が
突然、一通のメッセージをくださいました。
「mixiに、山川紘矢さんの翻訳のコミュニティがありますよ」
当時、わたしがロザリンドの翻訳のことを
書き綴っていたmixiの日記を読まれたからだと思いますが、
なんとも親切なメールです。
スピリチュアル翻訳家の大家である
山川先生のお名前はもちろん存じておりましたが、
ご連絡しようと考えたことはありませんでした。
しかし、つくづく不思議なめぐりあわせがあるものです。
わたしは、山川先生にメールを差し上げました。
この続きは、また明日。
いつもありがとうございます!
夢をぜひ書き出してくださいね〜
それがあなたの人生の物語となります♡
スイスより愛を込めて
あなたが願う 愛と幸せは現実になる (波動を高める瞑想CD付き) [単行本]
佐野 美代子 廣済堂出版
2015-05-08
わたしの本職は、同時通訳です。
国際会議、記者会見、ファッションショー、ビジネス会議などで
同時通訳をしていましたが、アメリカ在住時に、
バーバラ・ブレナン・ヒーリングスクールの仕事を依頼されました。
バーバラ・ブレナン博士は西半球最大のヒーラーといわれる人で、
元NASAの科学者です。
彼女の『光の手』や『癒しの光』などの著書は
ベストセラーになっています。
4年間の充実したカリキュラムがあるスクールには
世界中から生徒が集まっていました。
この通訳の経験がきっかけとなって、
日本に帰国してからも、世界の第一線で活躍されている
著名なスピリチュアルの先生方の
通訳を次々と依頼されることになりました。
もともと興味の深かった「波動(気・エネルギー)」や
「死後世界」や「ヒーリング」の
話に、わたしはますます魅せられていくことになります。
なかでもとくに感動した現場が、
「ラムサの学校」と「モンロー研究所」の2つでした。
「ラムサの学校」はシアトル郊外、
「モンロー研究所」はワシントン郊外にあります。
この2箇所に、わたしは自らも生徒として通い始め、
ヘミシンクで世界的に知られるモンロー研究所では、
公式トレーナーの資格まで取得するに至ります。
緑豊かな丘の上にあるモンロー研究所
モンロー研究所の設立当時、研究に尽力した
ロザリンド・A.マクナイトという女性がいます。
彼女の最初の著書『COSMIC JOURNEY』を読んだ後、
あまりの素晴らしさに、熱に浮かされたようになってしまいました。
(わたしは、これほどまで死後世界が美しく、
リアルに描かれている本をほかに知りません)
「これを翻訳して、多くの方に美しい死後世界を教えてあげたい!!」
さっそくアメリカの出版社に問い合わせると、
「まだ日本語版はありませんから、ぜひ翻訳なさい。
終わったら連絡をください」
と、おっしゃってくださったのです!
そこで、1人でのんびりと翻訳をはじめました。
その一年後のこと。
モンロー研究所でガイドラインコースで
憧れのロザリンドと対面する
夢のような機会に恵まれました。
モンロー研究所での少人数(24人)での滞在型プログラム
とてもアットホームな環境(2006年のガイドラインコース)
モンロー研究所のガイドラインコースで(2006年夏)
ロザリンド・マックナイト女史と仲よくなれる
そのときロザリンド本人から、すでに日本人の
翻訳家が翻訳の権利を取得していることを知らされます。
たった3ヶ月の差でほかの人にとられてしまいました。
ロザリンドは、わたしの熱意を察してくれたのでしょう。
「2冊目の著書『SOUL JOURNEY』を訳しなさい」
と言ってくれました。
アメリカの出版元も賛成してくれました。
日本の編集担当の方もとても好意的にお話ししてくださったのですが、
結果として、1冊目を訳した方が2冊目の権利もお持ちになりました。
がっかりしなかったと言えばうそになります。
でも、アメリカと日本の出版社の方は未経験のわたしに
とてもよくしてくださいました。
おかげさまで、ロザリンドともすっかり仲よくなれました。
そして、専門外だった翻訳業界の事情も知ることができました。
わたしの中には不思議なくらいネガティブな思いは生まれず、
「日本での発売を心から応援しよう。
だって、こんなに素晴らしい本なのだから」
と感謝が湧き起こっていました。
こうして切望したロザリンドの翻訳は立ち消えましたが、
同時に、
わたしは人生を変える奇跡的な出会いも果たすのです。
また、明日お付き合いください。
いつもありがとうございます!
すてきな夢を持ち続けてくださいね!
スイスより愛を込めて
あなたが願う 愛と幸せは現実になる (波動を高める瞑想CD付き) [単行本]
佐野 美代子 廣済堂出版
2015-05-08
会員登録無料です・・