死について考えてことがありますか?
私たちは間違いなく一人残らず死を迎えます。
 

しかし、本当は死は存在しません。

霊的にはみんな死が存在しないとわかっているはずです。
 

人々は体を衣服のように着ていて、それを何回も、何回も
脱いだり着たりを繰り返しています。

死という魔法の扉があるだけ。

そして、その扉の向こうには
光輝く愛あふれる世界(天国)が広がるのです。

色彩豊かで光輝く世界です。

想念がすぐに現実になり、好きなことができます。
愛と調和がとれていて
憎しみや競争、苦しみや痛みがありません。 

そして、他界した愛する人やペット、家族と再会できるのです。

こんなに美しい世界なのに・・
何もかも消えてなくなる悲しいところと
勘違いしていたりしたらもったいないですね。

そして、その次元と地球次元は同時に存在しているので
実はいつでも死後の魂とも交信もできているのです。
霊能者でなくてもです。 

見えないとか科学的でないからと

死後世界を否定するのは本当に惜しいです。

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愛する人を失った人がいたら、
「あなたの愛する人は消えてわけではありません」
とそっと教えてあげたいです。

幼い子供を失ったりしたら、地獄の苦しみを
味わっていると思います。
事故や天災で子供を失ったニュースを聞くたびに
胸が引き裂かれそうな悲しみを感じます。

しかし、ご安心ください。
子供たちは天使が迎えにきています。
そしてあの世では、子供らしく成長していくのです。
そして、また、再会できるはずです。






死後の真実
E. キューブラー・ロス
日本教文社
1995-04-01