黄色いベスト運動は当初、
フランス政府が予定していた
燃料税の引き上げ中止を要求するものでした。
それで黄色のベストを着ています。 

デモの拡大から、
仏政府は燃料税引き上げの実施を
6か月間延期すると発表しましたが、
それでもデモは鎮静化していません。

このデモは、マクロン大統領に対する幅広い抗議運動、
そしてマクロン大統領の退陣を求める運動へと拡大しているためです。

企業寄りの改革を進めるマクロン大統領は、
高学歴、投資銀行出身という肩書や、
自由市場支持という政策姿勢が大衆の反感を買い、
「金持ち大統領」と批判されるようになっています。


この運動が象徴的ともいえるのは、
ロスチャイルド銀行の元銀行員のマクロン大統領に代表されるロスチャイルド支配に
対して民衆が反旗を翻したということとも取れます。

今は暴動みたいに見えますが、
後から振り返れば、
フランス革命に匹敵かもしれないです。

目が離せません。

日本はなんとも呑気です。



マクロン大統領の人気は１８％まで下落



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クリスマス時期には
大事な人と愛溢れるクリスマスが過ごせますように！！

世界の貧富の差が大きすぎますね！！！

世界平和を心から祈ります

私は２０代の時にパリに３年住んでいました。
娘もパリ生まれです。

凱旋門やフランス全土でこんなデモが起きているのは
時代の大転換期だとわかります。