いくつかの国で暗号通貨に対する「規制」に関する動きが出ています。


●中国

昨年9月に公布した仮想通貨取引を禁止する規制をさらに強化するとの報道(16日)


●韓国

朴元基法務部長官の韓国内の仮想通貨取引を停止する法案を提出したと発表(12日)


●ドイツ

中央銀行のヨアヒム・ビュルメリング理事が
「仮想通貨の規制は世界規模で行うべき」と表明(15日)


●インドネシア

中央銀行が仮想通貨の販売、購入もしくは取引を控えるよう、
すべての関係者に強く求める声明(13日)

また、JPモルガンのマイク・ベル氏が
政府が暗号通貨を禁止できるという発言をしたことなどから、
 
今、暴落しているようですが、
慌ててパニック売りしたり、悲観的にならないことですね。


 
シンクマーケッツのチーフストラテジスト、
ナイーム・アスラム氏は
「(ビットコインの)下落を招いているのは規制の問題が主因だ」と指摘した。
ただ、同氏は「相当な額」のビットコインやイーサリアム、リップルを保有しているといい、
「当社はスタンスを変えない。仮想通貨の完全禁止が可能だとは思えない」と述べた。

とニュースにありました。

 
いつも余裕資金の投資でしていれば、慌てません。
ここはゆったりとしているのが良いと思います。
少なくとも、私はそうします。



さあ、笑顔です。