死後はどうなるのでしょうか?
と多くの人が興味を持っていると思います。
 
その死の向こう側を体験した人が世界には沢山います。
いわゆる臨死体験ですね。

今日はYOU TUBEで見つけた
ジェイドという少年の体験談をご紹介させてください。

喘息持ちジェイドという少年は
臨死体験で、まだ生きている母を見るのです。





こちらはオーストラリアのごく一般的な家庭です。

パース郊外に住んでいます。
1999年の8月は普通の朝で始まりました。

ダイアンが振り返るとその朝
10歳の息子のジェイドはもの静かだったそうです。

とても穏やかで幸せそうな
彼の髪の毛をとかしてあげました。
彼はまるで天使のようで、あらためて
彼の美しさに感動していました。

ジェイドを学校まで車で送り
姿が消えるまで、美しい姿に
見惚れていました。

それまでは、彼のこれほどの輝き
気づいたことがありませんでした。

ジェイドの小学校での一時間目は体育。
花粉が多い春で、
彼の喘息がひどくなっていました。

ダイアナは帰宅してから
なぜかある写真ににひかれます。
二人の子供のですが、
特に、ジェイドに惹き付けられました。

どんなにすばらしい子供であるかを
伝えたくて、
彼の帰宅が待ち遠しくなりました。

彼がやんちゃで叱ったしていますが、
愛おしくて
写真の彼から目が離せなくなりました。

突然湧いてきた強烈な愛情の理由がわからないまま、
日課であるガーデニグを始めます。

学校ではドッジボールの競技が加熱していました。
ジェイドは喘息が悪化してしまいます。

ダイアンは庭の中でも
大好きなアリソンと言う花にうっとりしていました。
実はこの花はジェイドが昨年、
彼女のお誕生日に
買ってくれて、一緒に庭に植えたものです。

この花の
香りをかぎながら、花を摘み、
彼に想いを馳せていました。
また至福な感覚に包まれます。
ジェイドへの愛に包まれ、
理由はわからないけど、とても幸せで、すべてが大丈夫と言う感じがしていました。

そのときに家の中では電話が鳴っていました。
ジェイド先生からの緊急の電話ですが、
ダイアンは気づきません。

ジェイドが体育の時間に倒れて
呼吸が止まろうとしていました。
それで、先生二人が大急ぎで
病院に連れて行きます。
途中でパトカーに捕まって
誘導してほしかったくらいです。

ジェニー先生は大急ぎで
運転していきました。
救急病棟でスタッフが待機していて、
すぐに彼を必死に手当をして
ジェイドは危機を脱して、
彼は回復します。

あと1分でも遅れていたら
手遅れでした。
しばらくするとジェイドが
反応を示しました。

ダイアンが病院に到着し、
危機を脱していて、ほっとします。

ジェイドは弱っていても
平穏でした。

彼は「トンネルを通ると明かりがして
美しい音楽が聞こえて、
色彩豊かですばらしかった」と話します。

ダイアンが言うには
「彼は愛の香りがして至福の体験をしてから、
目をあけると天使がいるのかと
期待したら看護婦でがっかりしたと話していました。」

彼は天国にいくのだと思ったのです。


彼は「とても不思議なのは
お母さんが庭でお花を摘んでいたのを見たの」と言うのです。

ダイアンは死ぬ前に自分にコンタクトして
別れを言いに来たに違いないと確信しています。

ジェイドは
「死ぬのがこわくない」と言います。

アリソンという花は毎年美しく咲き誇り
家族全員を幸せにしています。


スイスの庭にあるお花


家族を大切にしましょう!

もうすぐ母の日ですね〜

スイスより愛をこめて


 
 
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