ブルース・リプトン博士という世界的に著名な細胞生物学者がいます。
著書『思考のすごい力―心はいかにして細胞をコントロールするか』は
大きな話題を集めました。博士はこう言います。


「従来の生化学や細胞学の概念はニュートン的な世界観に基づいていました。
それは、エネルギーやフィールドについては完全に度外視してきています。


しかし、今では思考はエネルギーであることが発見されました。
思考は脳波計で記録できます。


また、脳の神経活動を頭皮に触れずに記録する
脳磁図というものさえ出てきました」


博士は、細胞に知性(意識)があることも発見したのです。

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臓器移植を受けた人が、移植前とは嗜好が変化したり、
身に覚えのない記憶を抱くようになった、
という話を聞いたことがありませんか?

そのいずれもが臓器提供者の嗜好や記憶だった、
と裏づけされたケースが世界中に見られます。


臓器や細胞にまで意識があるのだとしたら……、とても納得がいく話です。


わたしは、「自分の寿命は自分が決める」のだと信じています。

自分が抱く信念(思考)が細胞の一つひとつにまで浸透して、
体に変化をもたらすのだ、と考えています。


「病は気から」


昔からそう申しますね。

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目に見えないとしても、気は森羅万象に存在しています。

自分の気は、その人の生命活動を表す命の振動といってもいいでしょう。

たとえ、お医者さまが体を診るプロだとしても、
余命宣告を受け入れる必要なんて、ありません。

なぜなら、細胞の意識を決定をするのは、
病気の専門家ではなく、自分自身だからです。

わたしは、意思の力でガンや原因不明の難病を
消し去ってしまった人をこの目で何人も見てきました。

「奇跡」という言葉で片づけてしまうには、あまりにも共通点が大きい。

みなさんが、諦めることなく(意識するにせよ、しないにせよ)、
引き寄せの法則を使っていたのです。

気(波動・生体エネルギー)を司るのは、思考です。
幸福な思考で、幸福な体を手に入れていきましょう


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