「ヒアアーフター」を見てきました
事前にあらすじも監督がだれかも
何も知らない状態で見ました。
最初は津波のシーン
さすがにスピルバーグ監督!!
凄い迫力でした。
私はスピルバーグもクリントイーストウッドも尊敬しているので
色々な場面で彼らの才能が発揮されていたと感じました。
パリ、ロンドン、サンフランシスコ、イタリア料理教室と
それぞれの文化、人柄、言語、ファッションなど
が何気に描かれ、
ロンドン、パリ、ジュネーブ、コペンハーゲン、ニューヨーク、
(ジャカルタ、ラパス)と暮らした私には
それぞれの国の個性が存分に出ていて
可笑しかったり、懐かしかったりしました。
死後世界の探求をしている私には
大変興味深いテーマでした。
ハイチの地震、パキスタンの洪水と東南アジアの津波、
自然災害の恐ろしさについても考えさせられました。
残念だったのが、死後世界をもう少し
美しく描いて頂きたかった〜〜
ちょっと怖い印象さえ与えてしまうかもしれません。
愛と光溢れる世界のようです〜
私がかかわりのあるモンロー研究所は
死後世界を研究してきました。
ロバート・モンロー氏はロス博士とも
共同で死後世界を研究しています
E・キュープラー・ロス精神科医・女史は
世界的第一人者です
死ぬ瞬間―死とその過程について (中公文庫)
著者:エリザベス キューブラー・ロス
中央公論新社(2001-01)
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「死」は誰にも訪れる大変重要なテーマですよね!!
輪廻転生を理解できれば、
今生を、より感謝して生きれると思います。
ちなみに、映画の公式サイトから引用しますと
80歳を超えてなお第一線で活躍を続ける
巨匠クリント・イーストウッドの最新作は、
“死“をモチーフにしたヒューマン・ドラマ。
悩み多き霊能力者、双子の兄弟を失った少年、
臨死体験を経た若き女性の運命が交錯していく。
スティーブン・スピルバーグが製作総指揮を担当し、
『硫黄島』2部作以来となるイーストウッドとのコラボが実現している
精神世界が好きな人、ヨーロッパ人に興味のある方にはお奨めです