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前回の続き。

 

モンロー研究所のヘミシンク被験者
ロザリンの実体験を書いた、

「SOUL JOURNEY」を訳してみました。

ガイドのRadiant Lady 天国につれていってくれているところです。

(第4章から)

 

 
「こんにちは、ボブ(ロバートモンローのこと)。これが私の友人Radiant Lady (輝けるレディー)よ。今あなたの次元の案内をしてくださっているの。」

 「知っているよ。僕たちもお互いに良く知っているから。こんにちは。輝けるレディー。」

 「こんにちは。ボブ。君の地球の研究所でロザリンと仕事してくれて有難う。あなたのここにある新しい研究所にやっと彼女を連れて来れたね。」

 「まあ、どきどきするわ」「つまりこれは天空の研究所というわけね!」と私は叫びました。

 「好きな呼び名で良いよ。バージニアのウィッスルフィールドの研究所で一緒に研究し始めた時とほとんど同じような設定だよ」

 あの世にある研究所の中を歩き回りながら「地球上の研究所のコントロール・ルームよりはるかに技術が凝っているわ。」と言いました。

 「もちろんさ!」「思考で瞬時に何でも創造できるから、夢に見ていたマスター・コントロール・ルームを作れたのさ。一セントもお金はかからなかったさ。何か修正したいとか、削除したい場合も、自分の思考ですぐにできるのさ。」

 「それってすごいわね」を私は情熱的に言いました。「でも当時はあのウィッスルフィールドの研究所もすごいと思っていたわ。脳の研究を一緒にして、驚異的で素晴らしい時間を一緒に過ごせたわね。タイピストとしてあなたのオフィスで働いている見習いだったわ。午後遅くなるとあなたは必ず言ったわ。「あなたを我々のチェック・ユニットのどれかにつなげてみよう。そして何が起こるか観察しよう」

 「はい。それでヘミシンクテープをかけると、あなたは即座にぐっすりねむってしまったのさ」とくすくす笑いながら言いました。

 「CHECチェックユニットが何を意味したのだったかしら? ええと、そうそう、 Controlled コントロールされたHolisticホリスティックな(全身用の)Environment環境のChamber部屋という意味だわ。」と私は上機嫌で言いました。

 「すごい記憶力だ」「外部から何も邪魔されないようにセットアップした。光も音も完全に遮断して。それから、ヘミシンクテープをかけて、あなたは、未知の宇宙の場所に旅するのだったね。」

 「ボブ。宇宙の話といえば、あなたが亡くなった後にあなたとの体験を書いた本COSMIC JOURNEYをどう思う?」

 「それを書いている時にしばしばあなたのそばに下りていって助けてあげていたので、もちろん大好きさ!」

 「本を書いている時にいつもあなたが助けてくれていると感じたわ。こうしてそれを確認できて嬉しいわ。あなたとの研究室での時も、たくさんの支援があったわ。4人の目に見えないヘルパーたちとAHSO(ガイド)なしには何もできなかったわ。

 あの心理学者を私のチェック・ユニットに間違えて入れてしまって私の方の定期的にしていたセッションが土壇場でキャンセルになった時の事覚えている?」

 二人は心の底から笑って、ボブは「忘れるものか!私のサウンド・システムをインタビューしたい方は全員体験してもらうからな!

 「でも彼女は相当懐疑的だったから、あの時良く彼女にユニットの中に入ってもらって色々なコードをつなげることができたわね。」

 「彼女は始めは懐疑的だったけれど、あなたの目に見えないヘルパーやAHSOが彼女の信念体系に手を加えてから大丈夫だったのだ」

 「実際彼女は偉大なエックスプローラー(探検家)だったわね。コードをいろいろとつなげてから。たったの10分で部屋に誰か他の人を見たのだから」

 「それは単なる誰かじゃないのだ」「彼女を体外へ離脱するのを助けている4つの存在たちも知覚できたのだから。その時にテープを少しずつやめていこうと思って時計を見たら、ちょうど我々の通常のセッションの時間だったのだよ。」

 「つまり、どうやら、私のヘルパーたちが彼女を私だと勘違いしたのね。肉体でなくて、魂を見たら皆似たような感じなのかもしれないわね。」と私は言いました。

 「そう、マイクを通して、彼女の返答を聞いていると、ヘルパーたちが最初『あれは彼女よ!』と言っているのが聞こえてからAHSOが『いや、彼女ではないよ』と言ったので、皆が彼女を落としたのだね。」その出来事のことを次のセッションでボブが話してくれて二人で大笑いしました。

 チェックユニットからその心理学者に出てもらうと、彼女に対して、ROMCという探検家としての私の任務を説明し、いつも4人の目に見えないヘルパーとAHSOが来て手伝ってくれて、いろいろな次元に連れて行ってくれる話をしました。それ以来彼女からは音沙汰がありません。懐疑的どころか、むしろ5人のお化けにあって震え上がって帰っていったのでした。

 自分の周りを見渡しボブに聞きました。「これがあなたの研究所でも家でもあるのね?ここに自宅もある事に少し驚いたわ。多くの人が家なんかなくて、雲の周辺を浮遊していて永遠に何もしていないと思っているから。」

 「そんなの退屈な考えだ!実際は全くその逆だよ。我々は何でもほしいものは創造できるのさ。家がほしければ、思考で、或いは古いやり方ならば自分の手で、家を建てるのさ。家なんてほしくなければ、この美しい環境の中で好きな場所で住むこともできるのさ。」

 「また、地球にあるような天気はここにはない。暑くもなく寒くもない。気温はいつも78度くらい。」「もしも天気を変えたければ、少し雨を降らせたり、雪も呼ぶ事ができるのさ。自分の思考のエネルギーで全て作られるのさ。

 「それってすごくワイルドで素敵ね。もう一つ質問があるわ。」と私はくすくす笑いながら言いました。

 

 

AMAZON JP ではロザリンの本は取り扱いがないです。

しかし、ロバート・モンローの本は以下のが参考になります。

 

究極の旅―体外離脱者モンロー氏の最後の冒険

 

 

私のHPです

 

ロザリンの最初の本がCOSMIC JOURNEYです。(一番上の写真)