那須高原の雪崩で高校生を先生が亡くなった事故
胸を痛めたのは私だけではないと思います。
 
前途有望な青年が命を落とすほど残念なことはありません。
亡くなられた方のご冥福をお祈り致します。

大変悲しいことですが、亡くなった青年たちは消えた訳でありません。
 
8人の仲間(先生も)が一緒に亡くなったということは、
魂の仲間だったと思います。
 
この世に出てくる時に、
既に一緒にあの世に行くことを決めて来たのだと思います。

今頃、あの世で、愛する人(既にあの世にいる身内とかペットなど) に迎えられ、
仲間とともに愛に包まれている
ことと思います。

そして、あの世でも
この世以上に青春を楽しみ、学問を続け
充実した時間を過ごして行きます。

そして、家族と再会もできるし、
この世の愛する人とも交信ができます。
そんなに遠くに消えたのではありません。 

しかし、残された家族の悲しみを癒すことは難しいでしょう。
本当にお気の毒です。どれだけ残念で悔しいでしょうか。
私も心が痛みます。 

十分に予見ができた事故であるだけに悔しいと思います。

スイス人は、雪山でコース外でスキーをするには、
バルーン(雪崩の時に膨らんで身を守る)を携帯している人が多いと聞き、感心したものです。
今回はスキーではありませんが、
雪崩には、こうしたバルーンで命が助かることも多いみたいです。

私たちの人生では誰もが死にます。
自分の死も身内や愛する人の死も予想できないし、
考えないようにしていると思います。

しかし、死というのは突然やってくると思います。

「死は終わりではなく、新しい人生への通過点に過ぎない」ということに
気づいてほしいと言うことが
モンロー研究所の公式アウトリーチ・ファシリテーターとしての私の願いです。

死の正しい知識をみにつけて
充実した人生にしたいですね。
 愛をこめて
 

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