ロザリンと私モンロー研究所のガイドラインの時に講師でいらした

ロザリンド・マックナイトの話です。

彼女は頻繁に天国とこの世を行き来しています。 

 

彼女によりますと、天国とはどんなところなのでしょうか

(モンローではフォーカス27と表現していますが)

 

彼女の「Soul Journey]の本から〜〜抜粋です。(私が訳してみました)

 

紹介文から

 

  それでは、ロザリンドは、どのようにして、あの世の詳細を知ることができたのでしょうか? 

 「死後の世界のツアーに連れて行ってあげましょうか?」と誘ってくれたRadiant Lady(光輝くレディー)が彼女のところに来てくれたのです。彼女は好奇心旺盛で、旅行がいつでも大好きだったので、「ぜひお願いします」と言いました。そして、二人で、大変わくわくする旅に出たのでした。

 それでは、一体それはどういう旅なでしょうか。その答えも簡単です。Radiant Lady(光輝くレディー)精霊なのです!彼女は肉体を出た精霊です。しかし、精霊は肉体よりも洗練された存在なので、好きな時に好き勝手にどこでもいくことができます。肉体が寝ている時はあなたを含めてどの魂も自由に旅しています。それで、Radiant Ladyはロザリンをわくわくするような死後の世界に案内してあげたのです。

 それでは、あなたの次の質問は「そのような旅行に出て、意識的にその内容を記録することができるのか?」だと思うでしょう。

 1970年代初めにロバートモンローという紳士が人間の意識の研究をしていましたが、ロザリンはそこに出くわしたのです。彼はヘミシンクという方法を使って、ロザリンの脳波を安全に変化させて、より深い自己発見と意識の拡大を体験させるお手伝いをしてくれました。これでロザリンは、他のエネルギーシステムを訪問して、それと交信することができました。研究成果としてできモンロー研究所のモットーは「私は肉体を越えた存在だ」ということです。

 ロザリンはヴァージニアのアフトンの研究所でモンロー氏のエックスプローらとして11年参加しました。

 その研究所での興奮するような大変ユニークな体験を書いたものが最初の本「Cosmic Journey」です。

 ロザリンドが多次元の探検で既に幅広い体験をしていたので、Radiant Ladyが死後世界の旅に連れて行ってくれると誘った時には充分にその準備できていました。

 「Soul Journey」はその体験を書いたものです。  

 

第一章から

 マインドを静めるために睡眠をとる時間がきました。2階の私の部屋に忍び足で行きました。電気をつけるのも面倒でした。ちょうど洋服を脱いでいる時に外の通りから明かりがぼんやりと差込みました。あまりにも疲れていて脱いだ洋服をかけないで床に脱ぎっぱなしのままにしました。ドレッサーからナイトガウンをつかんでそれを着て、暖かく心地よいベッドにゆっくりと入りました。眠りについて夢を見るということが私の一番好きなことでした。

 目をつぶり夢の国へ入っていくと、それまでに体験したことない最も不思議な体験をしました。 多次元意識の状態に漂いながら入っていくと、その暗い部屋に間違いなく私を見ている人がいるという顕著な感じがしました。そういう考えが浮かぶと私の目がぱっと開きーーそこに立っていたのは私が今までに見た中で一番美しい女性でした。彼女の周りには光が放射されて、生き生きとした光が揺らめく外観をしていらっしゃいました。彼女は立派な青のガウンを着ていて後方に下がって消えていくときにガウンはたれていました。

 私があまりにも驚き衝撃的な反応をしたので、その部屋の暗闇に彼女の輝ける姿が消えていったようでした。私はすっかり目がさめてしまい体中に鳥肌が立っていた事を想像していただけると思います。心臓が激しく鼓動していました。「幽霊」としか思えませんでしたから。

 ーーーさらに続きます。