ヘミシンクではよくアファーメーションを言います。

それはモンローだけではなくて、精神世界の色々なワークで同じようなことをしています。

どれだけ大事かということをモンローでお会いした方にお聞きしました。
この方は参加者の中でも圧倒的にサイキックな方で、トレーナーもくすんでしまうくらいに、彼の話をみんな聞きたがっていたものです。
といいますのも、色々と高次元の情報をクラスで伝えてくれるし、回りの人の前世からその人のガイドから全て見える人でしたから。

彼の体験談。
彼は幼い頃から人のオーラが見えた。(これは江原さんとかと共通ですよね。遠隔透視のジョー・マックモニーグルもそれに近いです)

それで、ある日、彼の家に近所の年配の男性が来たら、そのオーラが見えなくて怖かったらしいのです。暗いから、その人が怖くて、お父さんに言いました。あのおじさん怖い!って。その頃オーラが何かなんて知っているはずありませんから。

その数日後にその男性が死にました

すると、父親は全くオーラのことなんて理解していなかったので、子供が不吉なことを言うからその男性が死んだといって、幼い彼に対して「お前が不吉なこと、失礼なことを言うからあのおじさんは死んだのだ!」と怒り、彼に体罰を加えて、幼い彼は失神しました。

それから彼は家庭内暴力の被害者として施設に保護されたのですが、それから神様に対して、人のオーラが見えないようにして下さいと祈ったそうです。(オーラという言葉も知らない頃ですが)

それで、そういう能力は薄れていたそうです。
それで又ある年になって、出てきたそうです。(何歳と言ったか忘れましたが)

それで、その彼は10代過ぎから、すごく、混雑したところが苦手だったそうです。
すごく人々のエネルギーを受けてしまい、必ず、帰宅すると、倒れてしまうくらい疲れてしまったとか。
それで、色々と努力して気づいたのは、アファーメーションとかエネルギーバルーンが大切だということです。
アファーメーションとエネルギーを膨らませてから、全くそういうことが無くなったと力説していました。

今では、サイキックリーディングも仕事としていて、大変人々の役にたっています。(私もモンローから帰国してから、彼に国際電話でリーデイングしていただきました。)彼は、毎日欠かさず、アファーメーションを唱えているそうです。
彼の名刺のウラにも彼のアファーメーションが書いてあります。


それで、アファーメーションはモンローとかで指導している通りにいう必要はなくて、自分にあった表現で全然かまわないそうです。
内容はあのような感じで。

ちなみに、彼のアファーメーションは、偶然にも、私が以前に自分で作ったのとすごく似ています。
私は光り輝く黄金のオーラで守られています。」というようなことを私は唱えているのですが、
彼はそれに、神の愛情溢れるとか?なんとかつけていましたね。
彼の名刺を見つけてみます。

エネルギーバルーンもヘミシンクを聞くときだけでなくて、やはり、人ごみの多い飛行機や新幹線とかに乗るときとか、欠かさずに膨らましています。

ということで、色々と役に立つ人生のツールだと思っています。